INPUT ALPHA メールマガジン

素晴らしい人生のために/今日の応援歌
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[臨] [58] [59] [60] [61]  2001年 4月発行分    

[57+]
┏┯┯┓input-alpha/mail magazine ( 10 ) =============================
┠●┼┨ 発行/2001.04.02
┠┼○┨ 素晴らしい人生のために/今日の応援歌 【春の臨時号】
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●人生を生きていくとき、くじけそうになることはありませんか?
人生が素晴らしいものであるよう、素敵な言葉の応援歌を送ります。

ぜひ、お読みになった感想をお寄せ下さい。ほんの少しの言葉で結構です。

----------◆CONTENTS◆------------------------------------2001 vol.57+a-
春です。桜が咲き出したところも、散りだしたところも。
皆さんお元気ですか。何ヶ所からか春風のようにメ―ルが届きました。 それも
殆ど同じ内容で。チェ―ンメ―ルというような迷惑なモノではありません。
これだけでもすごいことなんですが、内容がとても素晴らしい。皆さんにもこの
内容のメ―ルが届いているかもしれませんが、私の独断でこのメルマガの「春の
臨時号」として発表します。日本語訳は留学中のお嬢さんです。
今号は中村さんの監修は頂いておりません。ご了承下さい IA小林 高一
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もし地球の人口を何も変えずに、人々に与えられたものも
それぞれそっくりそのまま、100人ぴったりに縮められたら、

そうしたらきっとこんな感じになるだろう

57人のアジア人
21人のヨ―ロッパ人
14人の西半球の人、北からも南からも
8人のアフリカ人

52人は女の人
48人は男の人
70人は白人じゃない人
30人は白人

70人クリスチャンじゃない人
30人のクリスチャン

89人の異性を愛する人
11人の同性愛の人
6人が世界の全体の59%の財産を持ち
その6人ともがアメリカ人だろう

80人は標準以下の家に住み
70人は字が読めず
50人は栄養失調に苦しみ
1人は死にかけ、1人は生まれそう

1人(そう、たったの1人)は大学出で
1人はコンピュ―タ―を持っている


これも考えさせられる事だけど
もし今朝あなたが健康に起きられたなら
10万人の今週生き残れない人々よりも恵まれている

もしあなたが戦争、戦いによる危険、監禁の寂しさ
拷問の苦痛、飢餓の激痛を経験したことがなかったら
あなたは世界の5000万人の人々より恵まれている

もし教会に悩みもなく出席できるとしたらあなたは
世界の30億の人々より恵まれている

冷蔵庫の中に食べ物があり、着るものも持っていて
屋根の下で眠るところがあるならば世界の75%の人々よりも
裕福なのである

銀行に貯金があり財布にもお金が入っていて、
そして小銭までどこかにあったりするなら
世界の8%のお金持ちの中に入っていることになる

もしあなたの両親がまだ生きていて、しかも離婚していないとしたら
それはとても珍しいことなのだ

このメッセ―ジを読んだとすればすでに2つの事を与えられているのだ
2つ、それどころではない、世界の1億の人々は読むことすらできない

誰かが言った
what goes around comes around

お金が必要ないみたいに 働く
一度も傷付いたことがないみたいに 愛する
誰にも見られていないかの様に踊り
誰も聴いていないかの様に歌う
天国にいるかの様に生きる

ナショナル フレンドシップ ウィ―ク 国際友情週間
だから これをあなたが友達だと思う人に送ろう
送ろう、誰かの日が輝くように

誰にも送らなくても何も変わりはしない
ただもし送ったとしたら
あなたのおかげで誰かが笑うかもしれない

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[58]
┏┯┯┓input-alpha/mail magazine ( 10 ) =============================
┠●┼┨ 発行/2001.04.04
┠┼○┨ 素晴らしい人生のために/今日の応援歌 【第 58 号】
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●人生を生きていくとき、くじけそうになることはありませんか?
人生が素晴らしいものであるよう、素敵な言葉の応援歌を送ります。

ぜひ、お読みになった感想をお寄せ下さい。ほんの少しの言葉で結構です。

----------◆CONTENTS◆------------------------------------2001 vol.58---
テレビ寺子屋 「言ってはいけない言葉」 教育評論家 斎藤 次郎先生
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私は、本当は教育評論家と言われるのは余り好きではない。第一教育というのが
そもそも好きではない。それよりも子供が好きなのです。だから子供評論家のつ
もりなのですが、子供評論家という言葉がないので、仕方なく教育評論家で我慢
しているのです。

今から5年前に、青森の小学校の4年生を実際に1年間やってみた。毎朝7時1
5分に同級生の子供達が、私の泊まっている旅館に「次郎ちゃ―ん、お早う」と
誘いにきてくれる。

大人でも4年生の勉強は結構難しいですよ。なかなか100点はそう簡単にとれ
ないですよ。特に大きな数字や、面積になると苦手でした。95点はとれたが、
難しいと思いました。朝から夕方まで45分が6セット、嫌でも何でも座ってい
るというのは結構辛いですよ。今の子供はどうも我慢が足りない、とかいうが、
大人に比べるとすごいと思う。授業の終わりのチャイムが一番嬉しい。あれで救
われるのです。ホッとする。始めのチャイムと、終わりのそれとは、違って聞こ
える位です。

お母さん方が子供から宿題や勉強で、「分からないので、お母さんここ教えて」
と言われることがあると思いますが、そんな時、家事だけでなく、勉強も教えら
れるというのは、何となく嬉しいものです。低学年のうちは問題も易しいし、噛
んで含めるように教えていたと思います。

新聞の広告の裏に羊羹を五等分した図を書いて、「賢ちゃんがこの五分の一を食
べるでしょう。兄ちゃんがこれ二つ、つまり五分の二を食べたとしたら、残りは
幾つ?」と言ってもなかなか分かってくれない。子供は黙っている。

今度はカステラに例を変えてやってみても、そう簡単にはいかない。赤鉛筆で塗
り別けてみても結果は同じことだ。ついつい残りは「五分の一でしょう」と言い
たいのだが、それをしたら駄目だと思って我慢をする。
そのうちにだんだん気持ちが高まってくる。声の調子も変わってくる。「何で、
こんなことが分からないの」と言いたくなる。よその子供なら別だが、自分の子
供だと、つい情けなくなってくる。そうすると怒りが込み上げてくる。
そこで「どうして分からないの。一体どこが分からないの」と言いたくなるが、
これが絶対言ってはいけない言葉なのです。それも優しく語尾が上がる調子なら
まだしもなのだが、ぐっと語尾を下げて厳しく言ったら、大変です。

子供にしてみれば、どこが分からないのか、それが分からないのだ。ここが分か
らないのだと、はっきり分かったら、それは分かっているということなのだ。

丁度迷子になったのと同じだ。うちの子供が小学校の頃、好奇心が強くて、自転
車に乗って知らない所へ一人でどんどん行ってしまい、はっと気がついたら、迷
子になってました。そんなこともあるので、いつも10円玉を何枚か持たしてお
りました。今こそ携帯電話がありますが、当時は赤電話しかありませんでした。

そこで電話がかかってきたら、案の上、迷子になってました。家内は「今、どこ
にいるの」と聞くと子供は「それが分からないの」と絶句してます。当たり前で
す。それが分かれば迷子にはならないわけですから。そこで、具体的に「そこか
ら何が見える。ガソリンスタンド、貝印?馬印?右に何が見える」ようやく大体
の検討をつけて車で迎えに行く。息子はその後ろから自転車でついてくるわけで
す。分からなくなるというのは、ああいう状態になるということなのです。分か
らないというのは、本当に分からなくなったら、初めてはっと気がつくのです。

そこで子供と話す時は、分かっているところを探すのです。五分の一は分かるの
か、五分の二はどうだ、という具合に一つ一つ確かめていくのだ。
つまり、分かっているところを聞くのだ。そして、うん、ここまでわかっている
のだ、と確認する。
12―8が分からない。18―2=16は分かるのだ。何でかな。つまりくり下
がりが分からないのだということがはっきりした。あ、ここが問題だな。
1円玉を10個用意した。10円玉は1円玉10個と同じだな。そうすると12
個から8個引いたら、4個残るね。2から8は引けないと考えるから、むずかし
いので、隣から10個借りてきて、12からなら8が引けるねと教える。

どこでつまづいているのか、それを教えてもらうのだ。子供にしても分からない
ということは、なかなか言いにくい。だけど、自分が、できないと言って怒られ
るのは嫌なものだ。だから最初は易しいところから入っていって、ここは分かる
かな、と言うと、「馬鹿にしないでよ。その位は分かるよ」となる。「う―ん、
そうか。えらいな」と褒めて、やがて少しづつ難しいものに入っていくのだ。

学校から子供が喧嘩をして帰ってきた時、子供と静かに話し合って、「何を考え
ているのか、どうして喧嘩になったのか。普段はどうしているのか、今日は何が
あったのか」ということを、よく理解することが先で、決して頭ごなしにガミガ
ミ言ってはいけない。子供からのメッセ―ジを共感することが大事なのだ。

「そうだね。ここが分からないのね。難しいね。お母さんも小さい時は困ったも
のね。でも必ず乗り越えられるからね」と勇気づけてやってほしい。

ところが、ついイライラして怒ってしまう。今度そんな時はよその子供を教える
ということをしてご覧なさい。そうしたら、自分がこんなに優しかったのかとび
っくりするに違いない。第一、よその子供が分からなくてもそう憎くはならない
。どうせよその子供だと思っている。子供の方も優しくされるから気分がいい。
ハリキッテやるから、よくできる。小母ちゃんの方がうちのお母さんより上手だ
ねとなる。

うちの子供はよその奥さんに教えてもらうのだ。つまり取りかえっこするのだ。
くれぐれも自分の子供ができなくても、ヒステリ―を起こしてはだめです。なに
しろ事実ですから。
親が泣きたい思いで怒っていても、子供の方が泣きたい位だ。だんだん、離れて
いく。その内、お母さんに聞かなくなる。宿題を忘れて、明日怒られてもいいと
とう気持ちになる。

親にして見れば、学校から帰って宿題をすぐやって、すっきりしてから遊んだ方
がいいと思うが、子供はそうはいかない。宿題は宿題として、まずは友達と外で
遊びたいのだ。親は宿題をやってから遊べというが、子供はそうはいかない。
そして遊びに夢中になってしまって、すっかり宿題を忘れているのだ。
帰ってきて、弟がTVを見てると、それが前に見たものの再放送なので、それは
こうなのだと余計なことを言ってしまう。ご飯を食べ終わったら、次は寝るか、
宿題をやるか、それは決まっている。明日の朝、早く起きてから、やればいい。
ところがつい寝過ごして、その暇がない。まあいいや、どうせ、2,3分先生に
怒られればいいや。ということになる。

ところがこれが癖になると可哀想だ。それには共感して励ましてくれるお母さん
がいるという安心感がそれを救うのだ。

わからない、できない点を素直に受け入れる。そして分かる境界線を見つけるの
だ。そしてそれを陣取りのように少しづつ増やしていけばいいのだ。
そうでないと、だんだんエスカレ―トして、今日は宿題が無かった。今日も出な
かったと、嘘をつくようになってしまう。

子供も宿題をやらずに、ガミガミ怒られて嫌な思いでご飯を食べるよりも、美味
しく頂いた方がいいに決まっている。

どうぞ皆さん、不用意な言葉に十分に気をつけて子育てをしてほしいと思います

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[59]
┏┯┯┓input-alpha/mail magazine ( 10 ) =============================
┠●┼┨ 発行/2001.04.11
┠┼○┨ 素晴らしい人生のために/今日の応援歌 【第 59 号】
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●人生を生きていくとき、くじけそうになることはありませんか?
人生が素晴らしいものであるよう、素敵な言葉の応援歌を送ります。

ぜひ、お読みになった感想をお寄せ下さい。ほんの少しの言葉で結構です。

----------◆CONTENTS◆------------------------------------2001 vol.59---
テレビ寺子屋 「アウトドアの自己責任」
タレント・自然暮らしの会の会長 清水 国明氏
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12/03(土)テレビ寺子屋


私は15年程前、家族でキャンピイングカ―で1年半ほど日本中を回って生活を
したことがあります。二人目の子供は車内で産気づき、慌てて産婦人科に駆け込
み、無事出産いたしました。もっともキャンピイングカ―ばかりではなく、丸太
小屋を建てて、そこで住んだこともあります。子供を連れて、町に買いものに出
かけたりした時、人から「あ―、駄目じゃないか」と言われたこともありました
。今でも、時々乗ったり、丸太小屋で過ごしたり、カヌ―に乗ったりしたりして
ます。鮎を釣って、それを焼いて笹の葉っぱに包んで食べると、とても美味しい
ですよ。これが本当の「愛の囁き」です。

アウトドアで食べるとなぜ美味しいかというと、体を使い、美味しい空気を吸い
、水を飲み、空腹を調味料として食べるからですね。3日ばかり食べないで、食
べると何でも食べますよ。

アウトドアの達人と呼ばれて、随分助かりました。一番最初に誰からそう呼ばれ
たのかと思って、今までに撮ってあるVTRをずっと調べてみましたら、何と私
自身が言いだしていたことがわかりました。
アウトドアといえば、一寸大げさに聞こえますが、家から出れば全てアウトドア
なのですね。外へ出て、自然の中や河原でキャンプをしたりするのです。

私はいろいろと設備が整っているオ―トキャンプは余り好きではありません。な
ぜなら私の出番がないからです。家の中では、パパ邪魔だとか、足が臭いなどと
言われてますが、アウトドアですと俄然出番があるのです。これからなら、河原
でのキャンプがいいですね。

ただ、去年から鉄砲水とか、中州に取り残されたりとか、いろんな事故が起きた
りしていますので、今日は家族で河原でのキャンプの時の事故防止の為の注意点
について、幾つかお話したいと思います。

1.まず第一に、気をつけたいのは場所選びですね。余り川岸に近すぎるのはよ
くない。雨が降ったらすぐ撤収するということですね。仮に今、降ってなくても
上流で雨が降って、急に増水したりすることがあるので、十分注意して下さい。

その前兆としては、葉っぱがたくさん流れてきたり、水が急に濁ってくる。逆に
鉄砲水の時などは、水かさが減ってくることがある。なぜかというと、木が倒れ
たり土砂が崩れたりして、一時的に流れがせき止められて、人工のダムになった
ようになって、急に水流が少なくなるのです。そして次の瞬間、ドカッと凄いの
がやってくることがある。そんな自然のシグナルに注意してほしい。

中州になってる所はとても奇麗で、河原には枯れ葉が落ちていたり、一寸離れる
と、腐葉土があったりして汚れてるので、つい中州にテントを張りたくなるが、
中州は急流が時折洗い流したりするので、奇麗なので、要注意です。

2.次に寝てる間でも急に増水ということもありますから、気をつけなければい
けません。テントで寝て冬でも寒くないのは、インナ―テントとアウタ―テント
と二重になっていて、そこに空気があるからなのです。そこで夏場のキャンプな
ら、インナ―テントだけでいいでしょう。天井にメッシュが張ってあって、寝た
まま星が見えたりしてロマンチックです。

どうも降りそうだなと思ったら私はそのセンサ―として、川っぷちに直径が10
センチ、長さ7,80センチ位の木を置いて、その端にロ―プを結び、その延長
を片足に結び付けて寝るのです。そうすると、万一急に夜中に増水しても、木が
流されて、足を引っ張るので目が覚めます。

又、かな盥などをわざとテントの外に出しておきます。すると雨が降ってきた時
、パラパラと音がして目が覚めます。そうしないと、川のせせらぎの音と、雨の
音の区分けが難しいのです。同じ水の音だからです。

3.遊び方について。
幼稚園位の子供は一日中、石を投げていても退屈しないでやってます。足元の石
ころのところを喜んで歩いているので、放し飼いにしても大丈夫です。
その為にやらなければいけない最初のセレモニ―があります。それを親子の縁切
りの時間と呼んでますが、子供が転んだ、その時が大事なんだ。「そら、だから
言ったでしょう。危ないと言ったでしょう」と言ってすぐ助け起こさないこと。
そうすると子供は何かあったら、すぐ助けてくれるのだという依頼心が身に付い
てしまって結局は、子供自身の為にならないのです。親は勿論子供のことわよく
観察してほしいのです。そして転んだな、と思ったらそのまま「ギャッ」と泣い
ても、「大丈夫だ、こうしなさい」と教えてやるのです。すると自然に子供は、
ああこれはいつもと違うぞとか、ここはこうしなければいけないんだと、直観的
に悟るようになります。

つまり自己責任なのだということを勉強するわけです。これを鉄則とすること。
あえて痛いこと、危ないことを思い知らすのです。そうするとやがて本能的に棄
権を察知して近づかないようになります。注意して見てるけど助けないという、
親子の縁を切ることです。

次に大事なことは、キャンプ場に着いてすぐバ―ベキュ―とか、遊びとかをしな
いことだ。人間の耳は自分の都合のいい音だけを無意識に選んで聞いているもの
だ。だから少々の雑音があっても、必要な音をキャッチするのだ。

そこでキャンプ場で、暫く自然環境の中の音に慣らすのだ。川のせせらぎの音、
鳥の鳴き声、風の音等々、30分から1時間位じっとして、ひたすらそのまま、
音のフィルタ―がとれるまで、じっと待つのだ。そのうちにだんだんイライラし
てくる。それは退屈してくるからだ。実はこの退屈が、何かやりたいというエネ
ルギ―になるのだ。それを十分ため込んでから、パッとそれをはずすと、テント
を張ったり、薪を集めたり、かまど作りとか、水くみとか色々と作業をやり始め
て、きっとうまくいく。

このエネルギ―が溜まってないと、テントの中で、ピポパポと一人でゲ―ムをや
りだす。以前、子供達を30名位引き連れて、キャンプに行き、何でも好きなこ
とをやれと言ったら、みんなピポパポとやり出して、驚いた。
退屈をごまかすものが周りに一杯あるから、何かやりたいというエネルギ―が、
体を動かす、チャレンジをする、冒険をしたいということになるのだ。そうして
、石を投げたい、木に登りたい、泳ぎたい、体を動かしたいという気持ちが出て
きたら、楽しくなるのだ。

最近アウトドアで遊ばないで、家に閉じ籠もっている子供がなぜ増えてるのか、
それは爺ちゃん、婆ちゃんが引き籠もりのグッズの罠をしかけているからだ。

具体的な遊びとして、浅い川の中にテ―ブルと椅子を持ち込み、川の中で食事を
するのだ。とても涼しくて楽しいものだ。

又小さな滝を利用して、もうそう竹を半分に割って樋にしたものを仕掛けて、流
しそうめんを上から流して、それを皆で掬い食いをする。その時左側を上流にし
て竹に向かって立たないとうまく掬えない。反対側に立ったら、そうめんがどん
どん流れていって全然掬えない。一人掬えない、掬えないといってた子供が終点
のザルの所に行って、そこに溜まっているのを食べてました。

インドアで遊んでると時間のたつのが分からないが、アウトドアだったら、太陽
や雲の流れでそれが分かる。
どうぞ皆さんもできるだけ多くアウトドアで楽しんでほしいと思います。

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[60]
┏┯┯┓input-alpha/mail magazine ( 10 ) =============================
┠●┼┨ 発行/2001.04.18
┠┼○┨ 素晴らしい人生のために/今日の応援歌 【第 60 号】
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人生が素晴らしいものであるよう、素敵な言葉の応援歌を送ります。

ぜひ、お読みになった感想をお寄せ下さい。ほんの少しの言葉で結構です。

----------◆CONTENTS◆------------------------------------2001 vol.60---
[まず隗(かい)より始めよ]
ヒュ―マンコミニケ―ションセンタ― 中村豊秀
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リ―ダ―不在。確固たるリ―ダ―シップ欠如。これは日本の宿痾(しゅくあ。長
く直らない病気のこと)なのだろうか。このためにどれだけ国益が損なわれ、危
機的状況を招いているかは、計り知れないものがある。リ―ダ―不在は無責任態
勢を招き、リ―ダ―シップ欠如は将来の禍根となる。筋を通す・・・この一点に
焦点を合わせたリ―ダ―シップの確率が望まれてならない。

古いロ―マの諺に「ライオンに率いられた鹿の軍隊は、鹿に率いられたライオン
の軍隊より強い」というのがある。ギリシャにも同じ諺があり、イギリスでも似
たことが言われている。たとえ兵隊が弱くても、リ―ダ―がしっかりしていれば
、駄目なリ―ダ―に率いられる強い兵隊の軍隊よりも強い、というのである。

さてそこで、そのリ―ダ―が自分の率いる組織を勝利に導こうとするなら、配下
に優れた人物を擁することが重要な条件の一つとなる。もちろんどのリ―ダ―も
望んでいることではあるが、それがなかなかうまく実現できないのが常である。
優れた人材に恵まれるための心得を学ぶ。

「千軍は得易きも一将は得難し」という言葉があるが、そのル―ツを探ると、中
国の故事にたどりついた。今日はそれについて述べてみます。

遠い昔、中国の戦国時代、燕が斉に討たれて、その領土の大半が、斉に支配され
ていた頃のことである。燕の昭王は位につくと、一心に国威の発揚と、失地の回
復につとめた。とりわけ人材、異才を求めるのに熱心であった。

ある日、昭王が宰相郭隗(かくかい)に、国を興すに足る人材はどうしたら得ら
れるだろうとたずねた。郭隗はこう答えた。

「私はこういう話を聞いております。昔ある君公が、千金をもって「千里の馬」
を求めようといたしましたが、3年経っても手に入りません。
すると一人の家来が、「私に命じて下さい」と願い出たので、千金を渡して馬を
探しに遣わしました。
その男は三月ほどで千里の馬の所在を突き止めたのですが、何とも惜しいことに
、その男の行き着くのと一足違いで死んでしまいました。そこでその男は何を思
ったか、死んだ馬の骨を五百金で買い取って帰ってきたそうです。
君公が大いに怒って「わしが欲しいのは生きた馬だぞ。死んだ馬に五百金も捨て
ろと誰が命じたか」と怒鳴り付けますと、その男は「いや、暫くお聞き下さい。
千里の馬であるならば、死んだ馬でさえも五百金で買おうというのですから、生
きた馬ならどんなに高く買うだろうと人は思います。ご心配にならずとも、近く
必ずお望みの馬がやって参るでしょう」と答えたということですが、果たしてそ
れから1年のうちに、千里の馬をもたらした者が三人もあったそうです。

今もし王が、まことに賢才をお求めになるのでしたら、まず私に師の礼をおとり
下さいませ。(まず隗より始めよ)そうすると、隗でさえあんなに厚遇されると
なれば、私より賢なる者が、なんで千里の道を遠しとしましょうか」

昭王もなるほどと感じて、隗の為に黄金台という宮殿を建てさせ、師父として礼
遇した。やがてこのことが諸国に伝わると、天下の賢才はわれ勝ちに燕に赴いた
という。
趙の名将楽毅(がっき)が来る。王は楽毅を大将軍として斉に当たらせたところ
、半年の間に斉に奪われていた七十余城を取り戻してしまった。千軍は得易くも
、一将は得難しと、ものの本にあったが、優れた一将を得れば不可能も可能に変
わり、苦も楽に変わってくるものである。

このほかに、陰陽説の祖、鄒衍(すうえん)が来る。大政治家、劇辛(げきしん
)が来るという次第で、これら千里の馬に扶けられて、昭王はやがてついに諸国
とともに斉を破り、宿年の怨をはらすことができた。(「戦国策」燕・昭王)

これが「まず隗より始めよ」の故事であるが「手近な私から始めよ」という意味
から転じて、いまは「言いだした者から始めよ」という意味で使われている。

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┏┯┯┓input-alpha/mail magazine ( 10 ) =============================
┠●┼┨ 発行/2001.04.25
┠┼○┨ 素晴らしい人生のために/今日の応援歌 【第 61 号】
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----------◆CONTENTS◆------------------------------------2001 vol.61---
テレビ寺子屋 「子供の上手な叱り方」 教育評論家 斎藤 次郎先生
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いろいろと相談の電話が掛かってくることがあるが、お母さん方からが一番多い
。然し内容はそう大したことがないことが多い。例えば「うちの子供が指しゃぶ
りがなかなか止まないのですが、どうしたらいいでしょうか」とか。聞いてみた
らまだ二才の子供です。何が心配なのかと聞いてみたら、「歯並びが悪くなるか
ら心配です」私は「命に別状がなければ、大したことはない」と思ってますので
、話しを聞いてあげると納得するのです。
又ある時は「今、17才の少年のことが問題になっているが、うちの子供は大丈
夫でしょうか、そうならない為にはどうしたらいいでしょうか」と聞いてきたり
する。今幾つかと聞くと、小学校2年生という。とにあれ私は子供は宝物と思っ
ているから、子供のことを心配してくれて有難うと答えます。

子供とリラックスム―ドで何でも気軽に話し合ってみることだ。10分でも15
分でもいいから無駄話でもしたら、スッキリしてイライラが無くなるから、きっ
といい結果がでると思う。

今日は「子供の上手な叱り方」ということについて話したいと思います。
皆さんもきっと子供を叱っておられるでしょう。おそらく今日も、昨日も何回か
叱ったのではないでしょうか。一日中、一回もしなかったという人はいますか。
そんなに強く叱ったつもりでなくても、子供は怒られたと思うことも多いし、意
見が合わないと受け止めているのです。
しょげてる子供にどうしたの、何かあったのと聞くと、ほとんどの子供は「いや
、お母さんと喧嘩をした」と言います。お母さんは怒ってるつもりでも、子供は
叱られてると思っている。「片づけなさい!何度も言ってるのにまだやってない
じゃないの」とつい、むきになる傾向がある。

叱ってるも、怒っているのも、そう大した違いはないと思う。いずれにしても、
きっとお母さんは機嫌が悪いに違いないし、子供の方もしょんぼりして、自然に
反発心も起こしているかも知れない。兎に角、機嫌の悪い者同士のコミュニケ―
ションがうまくいくわけいく筈がありません。早くその状態を止めた方がいい。
その為には一寸した工夫が必要だ。

人間は不思議なもので、興奮すると、かって怒ったことの連想が湧いてくる。
「昨日だってそうでしょう」とひとくさり話が続き、そのうちに「そうそう、先
週の日曜にも・・・」とエンドレスになる傾向がある。その心の底には「うんと
ここで叱っていたら、子供もきっと分かってくれてよくなる」と思っている。
子供にしっかりしてもらいたいという気持ちはわかるが、一回しっかり、長く激
しくやったからといって、必ずそれでおしまいというわけにはいかないのだ。

万引きを子供にしたって、たくさんの商品が周りに一杯あるので、一寸支払いと
いう手間を抜いて、黙って持ってきたというだけかも知れない。
ところがお母さんにしてみれば、日頃欲しいものは何でも買ってあげてるのに、
なんて馬鹿なことをやったのかと、ここを先途と夢中になって叱る。
先ずお母さんが怒る。次に会社から帰ってきたお父さんが叱る。明日になったら
、又今度は改めて、二人一緒になって叱る。子供ももうしません。絶対にしませ
んとひたすら謝る。そこで親は、もう絶対しないだろうと思う。

一週間したら万引きして叱られたから、もう止めた方がいいと思う反面、そうだ
この前は見つかったから叱られたのだ、見つからなければ叱られないのだ。よし
今度は見つからないようにやればいい、技術を研究するかも知れない。

お母さんは、何度いったらわかるの、というが、子供にしたら、何度叱られるの
か、こちらから聞きたいくらいだ。何度も失敗し続けるのが子供だ。だったら全
力でやったら、こちらの身がもたない。
そのためには、怒っているのを終わる合図を作ればいい。叱っていると、ここら
でもう止めたいと思っても、ここで謝ったら示しがつかないと悩む時もあるでし
ょう。そこで両手で子供の両肩を軽く抑えるとか、ハイ今日はこれで終わり、と
か軽くお尻をポンと叩く。すると子供もホッとする。
ホッとすると子供は立ち直りも早い。「テレビ見ていい」。お母さんもなるべく
早く立ち直って欲しい。

例えば、子供が友達と喧嘩して相手を傷つけた時でも、兎に角お互いが怒ってい
る時は駄目だ。うまくいかないものだ。機嫌がいい時、相手に受け入れ態勢があ
る時、効果が上がるのだ。お風呂に一緒に入った時に「さっき、きつくお母さん
が怒ったでしょう。どうして怒ったのかわかるかな。友達と喧嘩して怪我させた
が、大したことがなくてよかったね。でももしあと2センチずれてたら、目がつ
ぶれて大変なことになつたかも知れないのよ。お母さんはどんなに辛かったか、
どんなに心配したか、気持ちをわかるように、話して聞かせる。

それと同時に子供の話もよく聞いて欲しい。女の子を泣かしたとしたならば、な
ぜかをよく聞いたら、案外、その女の子がいつもいじわるをしていたのかも知れ
ない。いやなことを言っていたのかも知れない。それが怒られているから言えな
いのだ。いつも妹に優しくしているじゃないの。

そうやって自分の話をお母さんが聞いてくれると、子供も本当のことを言う。正
当化するために、うそを言うかも知れない。ごまかそうとするかも知れない。
その時「嘘でしょう」と言わずに、全部ありのまま聞いてあげて欲しい。
そうして聞いたあとで、「ところで、いいことだったの、悪いことだったの」と
聞いて欲しい。そしたら100%子供は悪かったと答えます。

実は子供もお母さんと話しながら、自分でも反省しているのだ。100%悪かっ
たということに気がつく。しかも決してそれが恥ずかしくないのだ。
ああ本当によかった、と最後に言ってあげればいいのだ。
こんな高級なコミュニケ―ションが、カッとなった時にはできっこない。
子供が悪いことをした時、間を置いて話すと、子供は何を言われてるか分からな
いからすぐやれという説があるが、結構覚えているものです。それを忘れている
というのは結局は大したことじゃないものです。

子供が悪かったと反省した時に、そんなことでお母さんはあなたを見損なったな
んて思ってはいないよ。最終的にはあなたのことを思っているんだよ、というこ
とを、子供に本当に分かってもらうのです。
ただ罰が怖いからで、押しつけるのでは効果がない。
見えるところではいい子をしてるが、見えないところでは弱い子をいじめる子供
になるかも知れない。
くれぐれもガミガミといっぺんに頭ごなしに文句を言ってはいけない。いっぺん
でOKなんて夢です。100回も1000回も怒りなさい、ただし短かめに。

その結果いつの間にか、自分一人で早くやるようになった。自分でちゃんと片づ
けることができるようになったということは、子供が成長したということだ。

急によくなるということはない。一回一回そんなに力を入れないで、何回も叱っ
てほしい。
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IA magazine 素晴らしい人生のために 毎週水曜日発行(週刊誌) No.61

発行■インプットアルファ http://www.futaba.ne.jp/~ko-ko/index.html
責任■小林 高一 ko-ko@futaba.ne.jp
執筆■ヒュ―マンコミニケ―ションセンタ― 中村豊秀 LDJ04070@nifty.ne.jp
配信■まぐまぐ 0000026706 http://www.mag2.com/

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