大道連珠の世界
ほんの少し前まで、日本全国のお祭りや、盛り場などで、大きな盤と石(駒)を使った
「大道将棋」や「大道連珠(五目)」が盛んに行われていた時代がありました。
元々はガリ版刷りなどの簡単な「定石書」を販売する目的だったようです。
その人集めのため、問題を出してみんなでワイワイやっていたところ、「これは商売になる」と、目端の利いた人が、
問題出題を商売にしたのが始まりといわれています。
大道将棋と大道連珠の、どちらが先かは未だ結論が出ていないようですが、将棋の方が若干早かったのではないかといわれています。
彼らは正解者には賞品(主にタバコ)を贈呈するかわりに、失敗した人からは一回幾らかの料金を取っていました。
良心的なテキ屋であれば、一回毎の「指導料」ですが、だんだんエスカレートして行き、一手幾らになってしまいます。
そうなるとゲームではなく、危険なものになり、次第に廃れていくことになります。
彼らは独特な珠規(ルール)をつくり、主に二手勝ち問題でお客さんを集めていました。
現在の国際ルールとは違う、五三々禁が主な相違点で、これがまた実に難解。連珠の有段者でさえ見事に引っかかる
問題がいくらでもありました。
とはいえ、実際にタンカバイしている人が、連珠の腕がすごいわけではなく、彼らは問題と共に正解や不正解の対応を
しっかりと記憶しているに過ぎません。
大道用詰め連珠は全国でも数名の作者によって作られていました。現在はこの大道連珠自体が廃れてきていますので、
新作の発表は皆無です。
また、大道の問題には「勝ちがあるのか」という質問があります。
正解は「勝ちがある」です。勝ちのない問題で商売していては、当たりのないクジを売っているようなもので、
まるっきり詐欺のようなものです。
実は正解は1ヶ所とは限らず数カ所ある場合が多いのです。あとは巧みな話術で
正解を見つけたお客さんであっても、しっかりと誤魔化されてしまうわけです。
正解を教えてもらうためには「教授料」としてかなりの金額を要求されたといいます。
大道連珠の経験のある(遊んだ/商売した)ひとの話を聞かせて下さい
大道連珠のお話を聞かせて下さい
大道連珠を、現在もしている場所を知っている方、ご連絡下さい。
まだ、製作半ばのコーナーです。皆さんからのメールをお待ちしています。
★これから製作する主な項目です。今しばらくお待ち下さい
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大道連珠で出題されていた問題 問題編 |
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大道連珠で出題されていた問題 解答編 |
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大道連珠の研究書と研究家たち |
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