連珠(五目並べ)を楽しもう!
Five-in-a-row
Luffarschack、Gomoku
GO-BANG,Renju,Omoku
聯珠、格五
ごならべ
、五子
、五子棋
五丁、五目、
五目並べ
みんな連珠の仲間です
★わくわく連珠ランドへ、ようこそ!
連珠(五目並べ)を楽しもう!
「ごならべ」が、今や"RENJU"となって世界のゲームになりました。
子供の頃、貴方も楽しんだのでは?
この、日本発祥のすてきな盤上競技を
一緒に楽しんでみませんか。
日本連珠サービスのサイトです。
五目並べ
ってなに?
連珠
ってなに?
日本には将棋や囲碁、最近ではオセロなどいろいろなゲ―ムがありますね。
「五目並べ」もそんなゲ―ムの一つ
です。
「五目」「五丁」など、いろいろな呼び方と全国にロ―カルル―ルがあります。
そして日本はもとより同じようなゲ―ムが世界中にあります。
でも、最近の研究では
日
本で江戸時代後期に発祥したゲーム
だということが判りました。
早く5つ石を一直線に並べるだけの、単純ですが奥の深いゲ―ムなんです。
皆さんが子供の頃紙に升目を書いて、赤と黒の○を書いて遊んだ、あのゲ―ムです。
思い出しましたか?
子供の遊びだと思われがちなこのゲ―ムが、実はとても面白いゲ―ムで、今、世界中でちょっとしたブ―ムになっているのです。本家の日本をはじめ中国、ロシア、スゥェ―デン、リトアニアなどが盛んで、代表を出して二年に一度
世界選手権
で戦っています。
日本では
「名人戦」
が毎年開かれ、A級リーグ戦をはじめ、熱い戦いが繰り広げられます。
正式な名称を「連珠(れんじゅ)」といいます。聞いたことがありますか。
【どうやって遊ぶの?】
子供の時やったル―ルをごく簡単にいうと、次のようになります。
1/碁盤か紙に升目を作って
2/白黒の石を(または黒と赤のペンで)交互にうち、
3/早くタテ・ヨコ・ナナメいずれかに5つ並んだ方が勝ち
付け加えて、
4/三が二つ同時にできるのは三々といって「遠慮」する
5/五ができたときどちらかに空白の升目がないとだめ
などといってませんでしたか。
まあ、ごく小さい子供の遊びではこれで良いでしょうが、「遠慮」などと言っていては
ル―ルになっていません。きちんとした競技場(盤)とル―ルが必要です。
五目並べは、いろいろなロ―カルル―ルがあって、それが、広報・普及活動の妨げになっていたのですが、今では社団法人の日本連珠社という組織で作ったル―ルに統一され、公式戦は全世界で同じル―ルが使われています。
【三とか四とか五って?】
五を早く作るゲ―ムですから、五の定義ははっきりさせましょう。
┏┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┓
(五)
は同じ色の石が五つ連続で並び
┠┼●●●●●┼┼A┼┼┼┼┨ その両端または片方が他の石か空白(盤端)であること
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨
┠○●●●●●○┼B┼・┼┼┨ タテ・ヨコ・ナナメは問わない
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨
┠○●●●●●┼┼C┼┼┼┼┨ 簡単にヨコのケ―スだけで見てみましょう。
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨
A,B,C
は何れも五です
┠┼●●●●●●┼D┼┼┼┼┨
D
は五ではなく六になっていますね
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨
┠●●●●┼四┼┼三●●●┼┨ ちなみに左の盤面が正式な「連珠」盤です。
┠┼┼・┼┼┼┼┼┼┼・┼┼┨ 碁盤より小さく15×15の線と5つの星(点)
┠●●●┼●四┼┼三●●┼●┨ がかかれています。
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨
┗┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┛
では、
「四」
はどうでしょうか。これは簡単です。
「五から石を一つとったもの」
なんです。上の図で確認して下さい。
「三」
は「(トビ四以外の)四から石を一つとったもの」ですね。
さて、ここですこしル―ルを決めましょう
1/ゲ―ムは15×15の線がひいてある連珠盤を使います
2/先手(先に打ちだす人)が黒石、後手が白石を使います
3/黒は盤の中央(天元)から打ちだし、交互に打ち進めます
4/いずれかタテ・ヨコ・ナナメに早く「五」ができた方が勝ちです
5/盤一杯に打っても勝負が決まらないときは引き分けです
この5つのル―ルは理解してもらえますか?
実はこのあと決めるル―ルで、
黒=先手、白=後手
ではっきりさせる必要があるのです。
5
のル―ルは「何手まで」という制限をしないということです。
【でも先手が必勝では】
これだけのル―ルでは確かに先手がとても有利です。
「五が先にできたら勝ち」ということは、
先に打ちだした方が早くできて当然
です。
ちょうど野球のル―ルで、先攻後攻に関係なく、早く点を取ったほうが勝ち、と言っているようなものですね。
それではゲ―ムとして成り立ちませんので・・・
この次が大切なル―ルです。
6/黒(先手)は五のできる前の三々、四々、長連を禁ずる(禁手)
7/6のル―ルを破ったものは、負けとする
8/白(後手)には禁手が無く、長連も五とみなす
さて、突然難しくなったようですね。
でも少し考えれば簡単です。
(三々/さんさん)
は三が2つ以上同時にできたものです
(四々/しし)
は四が2つ以上同時にできたものです
(長連/ちょうれん)
は六つ以上並んでしまったものを言います
┏┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┓ 左の図はいろいろな三々です
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨
Xのところが三々
になります
┠┼┼┼●┼┼┼┼┼X┼●┼┨
┠┼┼●X●┼┼┼┼●●○┼┨
順々にできた三は、いくつできても
┠┼○●●┼┼┼┼┼X┼●┼┨
三々とはいいません
┠●┼X┼┼┼┼┼X●●┼X┨
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼X┼┼┨
┠┼┼┼┼┼┼・┼┼┼┼●┼┨
四々はYのところです
┠┼┼┼●●Y●┼┼┼┼┼┼┨
┠┼○┼┼●┼●Y●┼●┼┼┨
Zの所に打つと「長連」になります
┠┼┼A●┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨
○●●●Y┼┼┼┼┼┼・┼┼┨
┠┼○┼●○┼┼┼┼┼┼┼┼┨ 言い換えると、黒は三と四が一つづつ
┠┼┼┼┼┼○●●●●Z●●┨ 同時にできた「四三」を作っていく勝ち方しかないのです
┗┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┛
ここで、大切なのは
白を止めるためでも「禁手」を打ったら負け
だと言うことです。
「遠慮」といった曖昧なものでなく、打っても打たされても「負け」になるのです。
図の例
ですと、次に白が
A
と打ったとき、黒は
Y
には止められず、
結果として白勝ちになるのです。
【重要】
黒が禁手を打った場合、白は次の手を打つ前に「禁手」であると、黒に宣言
しなければなりません。あとからでは無効です。
さて、
白は三々を打つのは自由です
。でも三々を作っても勝ちではありません。
これは黒白どちらにも言えるのですが「五」をつくるゲ―ムですから、
「五」ができなければ勝負が決まりません。
四三ができても、白が三々を作っても、勝つどころか逆転されてしまうことがたびたびある
のですから。
【では白が有利?】
このように先手と後手のル―ルが違うゲ―ムは他に類がありません。
ル―ル上の不公平さが公平を生み出すことになり、連珠の面白さになりました。
とはいっても、このル―ルでもやはり黒が少し有利です。
同じ位の力がある人どうしの対戦では、白を持ってはなかなか勝てないでしょう。
公式戦などでは、これ以外にも
対局規程
としていろいろ決まりがあり、それでちょうどバランスが取れるようになっています。でも、まだ連珠を始めようかという貴方にはそこまですぐに
必要ありません。以上のル―ルで十分楽しめます。
対局は先手と後手を一局づつ打って(2局勝負で)バランスをとって下さい。
このように黒にたくさんの禁手(制限)を付けて、はじめて公平になるのですから、
今まで打っていたル―ルではとても不公平で
先手必勝
の「子供のゲーム」のはずですね。
【三とか四とか宣言しなければいけないのですか】
まったく不要です
。分からないのが悪いのですから。
たとえば、三ではなく、この辺で勝ちやすくしようとする手を打ったとします。
その時に「この手は、あと三、三と打って四三を作るつもりです」なんて言いますか?
面白さはやってみなければ分かりません。
近くに対戦する人がいない場合は、
一人でも楽しめる「詰め連珠」
や
メ―ルや葉書で楽しむ「通信戦」
など、いろいろな楽しみ方があります。
年齢性別を問わず、連珠はとても面白いゲームです。
あなたもぜひ一手を打ちだしてみませんか。
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